夏のNYは無料で遊ぶ
ニューヨークの生活も1週間が経過しました！
高いと思っていた物価も、生活をして行くうちに手頃なデリや安いマーケットを見つけ最近は物価ストレスなく生活が出来ています！
それでもNYは何かとお金がかかります。
っが！！
夏のNYは無料で楽しめるイベントが沢山あるんです！
今日は朝からブライアントパークでピラティスをしてきました。
Times Squareも近い都会のど真ん中にある公園です
ピラティスは思いの外ハードで明日訪れるであろう筋肉痛に怯えているのですが、
子供から高齢の方まで参加しているヨガなんかもあります
無料で参加出来るだけでなく、スタンプカードを貰って何度も参加すると景品が貰えるとのこと
夏休みのラジオ体操みたいで、なんだか懐かしい。
この他にも太極拳やジャグリング、ダンスやHIITも様々な公園で無料！マインドフルネスもありました！
エクササイズ以外にも、夏の間は毎晩様々な公園で野外映画が見られます！
芝生に寝っ転がってマンハッタンで観る映画。雰囲気ありますね！アメリカっぽい！
Freeイベントのチェックは、ここのNY市の公園公式サイトから！
https://www.nycgovparks.org/events/p1
LONDON→NYへ🗽
1ヶ月のロンドン滞在が終わり、ニューヨークへ渡って来ました！
今のアメリカは移民に厳しいイメージだったので入国が心配だったんですが、無事ニューヨークに到着です。
それでも、ロンドンヒースロー空港では3度ほど質問を受け、
何のVISAで行くのか？
持ち込んではいけないものはないか？
帰りのチケットは持っているのか？など、
出発前から色々聞かれました。
入国審査に40分ほど並んで
何の目的で来たのか？
どのくらい滞在するのか？
(1ヶ月観光と答えたらやっぱり色々聞かれました)
どこに泊まるのか？
日本では何をしているのか？
と、基本の質問。
7年前学生ビザでNYに住んで居たから、今回は友達の家に泊まる事を伝えると、難なく入国する事が出来ました。
(前に並んで居た人は別室に連れて行かれた。。)
ニューアーク空港からマンハッタンへの移動はスーツケースの不具合によりタクシー。
海外のタクシーは普通にぼったくるイメージがあるので本当は使いたくない、、
そして案の定高い料金を払わされました💸
ニューアークからマンハッタンまで＄110。
いやいや。高い！って言ったけど、これが普通だと言われ、根負けです。え、高いでしょ？
これがYellow Cabで起こるんだから、初日から身の引き締まる思いでした。あと空港の両替も普通にぼったくるので注意です。
日本と違って、ぽやっとしていたらあっという間にお金がなくなっていくので、お金の管理はしっかりしないと。
ちなみに入国審査官では友達の家に泊まると言いましたが、実際はサブレットという期間限定で部屋を貸してくれるサービスを利用しています。
NYに住んでるけど夏休みで日本に帰るからその間誰か借りて！という感じの募集が日系の掲示板に載っているので、そこからやり取りして部屋を借りています。
メールでやり取りして仲良く(？)なったから友達は嘘じゃないですよ（笑）
ここにきて、、、
ロンドン生活も4週間が経過しました。
今日で語学学校も終わり、
明日から2週間、ヨーロッパを周遊！！！
………のはずだったのに、
なんとここにきて風邪をひいてしまいました。。
咳と鼻水が止まらない。。。
海外は慣れてきた頃が危ない😔シュン…
たかが風邪かもしれませんが、
体調不良では絶っっ対に頑張らない主義(だからこそ健康に気をつけているはずなのに)
予約をしていたホテルや移動のバスは全てキャンセル。近々だから返金はないけど、
なによりも身体が大事！！
なのでロンドンを延長してホテルで贅沢に引きこもり生活を満喫します。
早く回復して近場の国でもいいから行きたい
ああああそしてラトビアに行きたかったーー！！！！！
早めに予約すればロンドンから5000円くらいで意外と安く行けるのに。
よし、こうなったらDaiGoの弟子でオックスフォード&ラトビア旅行を計画しよう！！！！
I❤️TESCO
「イギリス観光は楽しいけどご飯は不味いよ」
イギリス旅行経験者から聞いて心配していた食生活。
1ヶ月近く滞在するので、食事はそんなに贅沢出来ないのですが、思っていたほど食には困っていません。
TESCO(テスコ)というイギリスで30%の割合を占めるスーパーマーケット。
街の至る所に大きな店舗、小さな店舗とロンドンを歩いていてTESCOを見ない日はないくらい沢山あります。
オリジナル商品も沢山あって、生野菜やフルーツなんかも日本より安く買えたりします(日本で言うジャスコもたいな！)
ブルーベリー2£
ブロッコリーとカリフラワー1£
初日の学校でクラスメイトに教えてもらった3£ミール
メインの食事と飲み物とお菓子組み合わせ自由のセット
メインのミールは見た目よりボリュームありです
あ！ちゃんと自炊もしてます。と言っても焼くだけですが
これをトマトと一緒に焼くと
こんな感じに！
withビール！！！
ドクロのビールは香りが良くお気に入り🍺
ちなみにレジはセルフレジが設けられていて、
自分でバーコードを読み取りお金を入れるかカード払い
きっと今後は世界中このシステムになっていくんだと思います。
という事でイギリスでの食生活はTESCOに支えられています。
ストレス対策
海外生活楽しんでいるようなブログを書いていますが、日本とは勝手が違う、さらに言語が拙い環境に実はストレスを感じています。いや結構本当に。
やはり日本の生活は便利だし何をするにも楽だなって思います。良くも悪くも。
特にルームシェアしていると、
自分が好きな時間にシャワー浴びれなかったり、常に窓開けっ放しで通りから丸見え、夜中は若者が外で騒いでめっちゃうるさいし、電気代は共有だから気を使って常に部屋は暗い。
うん。
めっちゃストレスフル！！！！！！
さらに私自身内向的な性格なので他人と同じ空間で寝食を共にしているってなかなか耐えがたいのです(なのにシェアハウスに住む矛盾！！！)
これでは私の色相がクリアに保てない…(サイコパスネタ)
でも大丈夫！！そんな時はコレがある！！！
♪テレレテッテレー♪(異次元ポケット音)
「超ストレス解消法〜(ダミ声世代)」
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4865371265/ref=dbs_a_w_dp_4865371265
我らがパレオな男、
鈴木祐さんの本をKindle版で購入していたので海外に居てもストレス対策にはぬかりないのです！！
食事や運動には気をつけては居るんですが、
ストレス指数急上昇の今日は、
［エクスプレッシブ・ライティング］を実施！
これは、
自分が体験したネガティブな経験について、その時抱いた感情や思考を包み隠さず書き出す
(「超ストレス解消法」より)
という認知行動療法というテクニック。
まさに前述したように、
「外が騒がしい！何時だと思ってんだー」
とか、
「クラスで圧倒に歳上！なのに子供扱いされる！いやわたし君の倍くらい生きてる！辛い！」
とか、
思ってる事を包み隠さず紙に書き殴っていきます。
しかも20分間。
いやいや20分も書けないですよw
ってとりあえず紙とペンを手に取ったら、
裏表びっしり不満を書き殴り、気づいたら30分が経過しようとしていました(まぁ驚きのストレスフル‼️)
一通り書き殴った結果、
胸の中がスッキリ✨
これで明日からも部屋の薄暗さとコミュ障のシェアハウス生活に耐えられそうです(*^ω^*)💢←
ただ、エクスプレッシブ・ライティングは4日間続けないと効果が薄れてしまうようなので、明日も続けて書き殴ろうと思います👊
とりあえず毎日部屋は薄暗く外は騒がしいのでネタには困らないですよ(イラ)〆(._.)カキカキ
ゲイパレード Pride in London
07/07/2018 Pride in London 通称ゲイパレードがロンドンの街で盛大に行われました！
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ゲイ・パレードは、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー文化を讃えるイベントをさす言葉。各時代における法的権利を求めるLGBTの社会運動の場ともなってきた。イベントは世界中の様々な都市で、ストーンウォールの反乱を記念した毎年6月を中心に行われている。 ウィキペディア
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プライドパレードは今や世界各国で行われていますが、ロンドンは街中がレインボーカラーと世界中の観光客で物凄い盛り上がりをみせていました
ワンちゃんまでレインボー
ドーナツもレインボー
街中がセクシャルマイノリティーに寛大なのはビックシティの証なのではないかと思います。
自分もレインボーTシャツを着て参加
実はドラッククイーン好きなので
目の前でド派手な衣装を身に纏ったドラッククイーン達を見て興奮しました
男性的な強さと女性的な色気を持つ最強の人類だと思います！
一日中パレードやステージを炎天下のなか見ていたので、数年ぶりに日焼けしました。
この歳での日焼けはまずい。。
どうせならドラッククイーンばりにド派手なメイクで日焼け防止すれば良かった🤡✨
世間体を気にせずに自分のセクシャリティーを言える世の中は素晴らしいと思う。
自分にはない勇気だからこそ、輝いて見える。本当にカッコよかった！
学生レジデンス
ロンドンでは4週間、学生寮で過ごします。
Google maps で寮まで向かい、たぶんここだろうというところで受付。
まず寮の説明があって、契約書にサイン。
と言っても契約書は全て自分のスマホで操作してペーパーレスでした。
キッチンバスを含めた部屋は3〜4人でシェア。
最初の4日間は寮側の都合で1人部屋！ラッキー！
キッチンバスはシェア
部屋を確認したら、
特大の段ボールを渡されました📦
open…
まさに新生活スターターキット！！
布団、食器、調理器具、バスタオル、トイレットペーパー。一通り生活できるアイテムをゲット。
4週間しかいないのに全部新品を貰えるとは。
電気代はエレクトロカード💳を買って、
ルームメイトと交代で使用。
なので電気の無駄遣いは出来ず、使い終わったらすぐに電気を切る。昼夜問わずカーテンは開けっ放しです。
ただ、サマータイムのイギリスは22時くらいまで明るいのでそんなに不自由はないかも
(21:30)
今はインターンシップで来ているオーストリアの美少女と2人部屋で、
隣もヨーロッパ圏の女子2人と4人で生活しています。
日本とは違って、不便な事の方が多いけど、
海外ならではの生活を楽しもうと思います。
